緩手△3二玉をめぐる変化【その3】

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引き続き、後手が△3二玉と寄った場合の変化を見ていく。
前項では、▲6五歩△同歩▲6四歩に対し、△同銀と取っても、、△5四銀とかわしても、
後手は形勢を損ねる結果となった。

では、じっと辛抱して、△5二銀とする手はどうなるであろうか?

本譜を見てほしいのだが、後手が、一気につぶされることはなさそうである。
しかし、ひねり飛車としては非常にのびのびと指しやすい局面であろう。

以上、3つの変化を検討したが、いずれも後手良しとはならなかった。
それは△3二玉が疑問手だったからである。

△3二玉では、△8二金を急ぐべきだったのだ。



初手からの指し手はコチラ

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